素人と落語と書評

落語や社会、本など、偏見だらけの話をつらつらと

「役所の仕事を面白く」が私の全てだった

「あなたの座右の銘は?」と聞かれて即答できる人はどれくらいいるのだろう。
みんな何を支えに日々、仕事をしたり、生きているのだろう。
と、ふと考える機会があった。

私の仕事は役所の広報なので、パブリックリレーションズを担当している。
パブリックリレーションズとは、要は情報を介したコミュニケーションのことだ。

私は住民とは直接話さない。
広報紙だとか、ホームページだとか、媒体のテキストを通じて間接的にコミュニケーションを図る。
コミュニケーションの手法は文字だけじゃない。
写真であったり、動画であったり、企画であったり、伝え方だったり、時宜や環境に応じたベストな選択肢を取る。言い換えれば、常に最大公約数的な情報の出し方を考えている。
この試行錯誤はいつになっても面白くて、わくわくする。

 


で、ふと、冒頭の問いに遭遇したとき、私の頭の中に出てきた言葉は
「役所の仕事を面白く」だった。

そして、その言葉を軸に、広報として過ごした8年を振り返ると、まぁまぁブレずにやってこれたと思える。変なポスター作ったり

f:id:rakugoafro00:20170718215407j:plain
まぁその他もろもろ、割と自由に仕事をさせてもらった。
その辺のスタンスの変わらなさにびっくりして自画自賛している次第である。

でも私は本当は何がしたいのだろうと悩むことが最近多い。
住んでいる人の笑顔も見たいけど、より良いコミュニケーションのお手伝いもしたい。
自画自賛と自問自答の夜である。