シコウノイッタン

落語や社会、本など、偏見だらけの話をつらつらと

白鵬の取り組みに横綱の資質云々を語る人は、ほとんどバブル世代のアレ。


白鵬の「張り手」に横審委員長が物言い ネット上でも賛否両論 - ライブドアニュース

 

どうも白鵬の取り組みを巡って、「横綱相撲」 と言うものが問われています。

大辞林 第三版の解説
よこづなずもう【横綱相撲】

正面から相手を受け止めて圧倒的な力の差を見せつけて勝つこと。 

ここのところ、白鵬の立ち会いは(張り差しは昔からですが)、カチアゲや、変化などが多くなった印象です。私は2012年頃から相撲をしっかり見始めましたが確かにそんな印象です。

 

これはデーモン閣下が仰ってる通り、加齢への対応だと思います。勝ちにこだわるのであれば、こうした立ち会いも仕方ないような気がします。

 

そして、こうした取り組みを取るたびに「横綱相撲云々」と批判が出てきます。

まぁ批判する気持ちも分かるんですが、だいたいの批判が感情論、印象によるもので、公平性を欠いています。何にも根拠が無いんですもの。

バブル世代以上の「これだから今の若い奴は」批判と同じレベルですよ。(口に出して言ってる人は見たことないですけど)

 

で、ここで疑問が湧くのは、果たして、語義の通りの「横綱相撲」を貫いた横綱がどれだけいるのでしょうか? ということ。

それを示すには、やはり細かな数字が必要になると思います。

「あの横綱の通算の変化の回数は何回で…」「張り差しは…回」

こうしたデータを詳らかにしない限り、白鵬の相撲への批判は感情論を越えません。

 

記憶とは意外と曖昧なもので、それが本当にあったものなのかどうか疑わしい事例など枚挙に暇がありませんね。

最近、日本は確かに暑くなったと思いますが、今30前半である私の子ども時代と比べて、今の夏が凄く暑いかどうかをはっきり述べるには自信がありません。考えると昔から夏は暑かったような気もします。

 

話がそれました。

えーと、つまり、所謂「横綱相撲」って本当にあったんですかね? 実はイメージによるもので、数字を出すと案外白鵬も普通だったりして。 

ここに例の八百長問題なんかが絡んでくると、ほら「横綱相撲」って足元がグラグラしてきませんか? 何を以て「横綱相撲」とするのでしょう?

 

とまぁ性格の悪さが滲み出てきます。

 

冒頭に、白鵬の立ち会いの印象を述べましたが、これもまた私の主観。妄想の域を超えません。

で、ここまでが冗長なフリでして、今回逆説的に言いたいのは、(私は相撲ビギナーなので)本当の「横綱相撲」を論理的に教えてくれる人、批判者が出てきてほしいだけなんです。感情論だけではしっくりこないから。

 

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今日も偉そうに書きましたがデータはやっぱり知りたいですね。

不破雷蔵さん辺りが頑張ってくれないかなぁと勝手に期待して、ビール飲んで寝ます。

(了)