素人と落語と書評

落語や社会、本など、偏見だらけの話をつらつらと

【本の自炊は自炊という「行為」にこそ価値がある】自炊代行業者を使ったり、自分で自炊をしてみた話

突然ですが、家が狭いもんで、書籍の自炊に取り組むことにしました。ふっと決めたんです。

①自炊代行業者でとりあえず漫画を自炊

まずは、漫画100冊を、自炊代行業者でPDF化しました。
「漫画スキャン王」という業者です。

mangascanoh.com

結論からいうと、何の問題もありませんでした。
1冊80円くらいで、100冊なので送料込みで1万円、2ヶ月くらいかかりましたが、綺麗なPDFに姿を変えてわが子たちが戻ってきました。

自炊した漫画は、そんなに読まない漫画たちです。
ちなみに、自炊した後は、一回も読んでいません。

②スキャナを買って家で自炊

次にスキャナを買って家でやることにしました。
自炊の定番といえば「ScanSnap iX500」ですね。まずは「Amazon」でポチリ。 

富士通 ScanSnap iX500 (A4/両面)

富士通 ScanSnap iX500 (A4/両面)

 

 って、思ったのですが、4万円もするんですよ。これ。

でさらに裁断機(8000円)を含めると、イニシャルコストはなかなかのもんですね。

カール事務器 裁断機 ペーパーカッター A3対応 40枚裁断 DC-230N
 

 これから自炊をやっていこうという人は、この時点で少し冷静になるべきなのかもしれません。
そもそも、自炊というのは結構めんどくさい行為なので、途中で頓挫するかもしれないし、そもそも、ある程度自炊が完了すると用済みになるかもしれない道具なので、自分の使い方をよく想像した方がいいと思います。

私は、家に300冊の漫画と100冊程度の書籍がありますが、大切な本は、紙で残したいので、そんなに使わないと判断しました。
なので、こいつを中古で買いました。4500円。やっす。 

 「Amazon」とか「価格.com」とか見てると、辛らつなレビューが購入を躊躇させることがしばしばですが、そもそもレビューとかマメに書いている人は、重箱の隅をつつくのが好きな、性格のネチネチした、イヤな人たちばっかりなんですよ(偏見)。

いい加減な人は、いい加減な製品でも、いい加減に付き合っていけるんですよ。
それが偉い人には分からんのです。

『映像の発色が…旧モデルに比べると…チップのスペックが…』
うるさい、黙れ。お前ら一生、Apple Storeの前でキャンプしてろ。

という訳で、4500円のスキャナ最高です!
全然使えます。

スキャンの画質?

そんなもん、どうでもいいんですよ。
どうせ、ろくに見ないものをスキャンしてるだけだし。

という訳で、自炊代行業者にお願いしたものと同じく、自炊した後は、一回も読んでいません。



【結論】自炊は、物が減ることの爽快感に本質がある

電子書籍は存在を知覚できないので、ついつい、その存在を忘れてしまいがちです。
そういえば、kindleでこんな漫画買ってたな、、、なんてことしばしばです。

そこから逆説的に考えると、忘れてもいいから電子書籍化するんだと思います。どうでもいい本とか。
実際、私は電子化したものに一回も手をつけていません。
だってめんどくさいんだもの。
やっぱ紙のダイレクト性こそ至高。

そうした意味では、自炊とは、断捨離に近いものがあるなぁと感じた次第です。

今日もまた共感の得られぬものを書いてしまった。お目汚し、本当にすみません。