【雑記】ホワイトデー・バレンタインデーが義務チョコ(モースの贈与論)
今週のお題「ホワイトデー」
私は若干コミュ障の気があるのか、、職場の関係をうまく築くのはあんまり上手ではありません。
人見知りっていうと、聞こえは若干良くなりますが。
バレンタインデーは義務チョコだ
さて、そんな私でも毎年バレンタインデーには「必ず」職場でチョコを頂きます。
頂けないのが問題なのではなく、「必ず」頂けることが問題です。
もはやチョコの受け渡しは完全な儀式になってしまっているので、私の人間性なんて関係ないんですね。
義理チョコではなく、「義務チョコ」となっています。
正直なところ、こうなると貰っても嬉しくもないですし、一応形式上、感謝の言葉を述べるんですが、気持ちはこもっていません。
これはあげる方にしても同様でしょうけど。
つまり、モースで言うところの、ただの交換の儀礼なんですね(本当は贈与論読んでません。ごめんなさい)。
ともあれ、この貰って、返礼する、という一連の動作がとにかく嫌いです。
いたたまれない気持ちになります。
もらうと、なんか恥ずかしいし。
PRパーソンとしては結構チャンスがありそう
私が企業の社長だったら、バレンタインデーを禁止して(本気のやつは除く)ここに費やすお金を(わずかでも)、地元に還元するとか、寄付するとか、CSR的な話題づくりをしますけどね。
早くなくなんないかな。義務チョコ。
下っ端だからできないけど。