3月29日、立川談笑一門会
半年ぶりくらいに、立川談笑一門会に行ってきました(久々に落語の話ですね)。
初めて生の落語を聴いたのもこの会だったので、思い入れがあります。
この頃仕事やなんや忙しく、気持ちも荒んでいたのですが、たくさん笑って、出ました。
オキシトシン(快楽ホルモン)。
立川談笑さんの「シャブ浜」が聴けて良かった。私は落語の素人ですが、談笑さんの人物描写は本当に息を飲むものがあると思う。
お弟子さんの吉笑さんが、言っていたように、噺家が「そこにある」と口に出したものは、話し手と聞き手で紛れもなく、イメージとして共有される。
その共有感を呼び起こす力が凄まじいのが談笑さんの落語(と、私は勝手に思ってる)。
これからも大事にしたい落語会。
プレミアムフライデーなんて有り得ない期末の金曜日。