【教訓:出演者が豪華な新宿末廣亭には朝9時くらいから並ぶべし。】
※周りのお店にも迷惑なので、並ぶ時は気遣いを大事に列を作りましょう!
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新宿末廣亭6月下席の出演は非常に豪華だった。
昼の部は
春風亭一之輔
古今亭志ん輔
三遊亭円丈
柳家さん喬
柳屋小ゑん
柳屋喬太郎
夜の部は
柳家権太楼
入船亭扇遊
林家正雀
そしてトリの柳家小三治
オールスターで打線を組んだようなラインナップである。
誰がトリを勤めてもおかしくない。
これはどんな落語ファンでも見たくなる。
絶対に最前列でみたい。
従って私は6月26日(月)朝10時に家を出、10時20分頃から末廣亭に並ぶ算段でいた。
が、、すでに先客が20人以上。
私の読みは甘かった。
平日の朝から皆何してんだ?
暇なのか?
仕事してるんだろうか?(と、一際若い私もそう思われてたに違いない。)
※結局、寿司屋の裏っての方まで70、80人は並んでたようです(後ろのおじさん情報)。まぁどこかしら座れないことはなかったんでしょうけど、並ぶほうが確実。土日なんか正直想像つきません。
【教訓:出演者が豪華な新宿末廣亭には朝9時くらいから並ぶべし。】
結局、2列目真ん中の良い席を確保でき、8時間たっぷり、落語の世界に浸ることができた。
周りを見ると昼も夜も立ち見客が居て、会場の熱気がすごい。
いや、3000円で本当にいいものを見れた。
古今亭志ん輔師の高座は本当に良かったなぁ。美しい。
寄席はやっぱり最高。(とはいえ8時間座りっぱなしはきつい。体が不調で仕事に身が入りません)。
次は7月の渋谷落語と末廣亭中席あたりに出没予定です。